６月１２日～１３日 杭州・上海
もはや豪雨と言っても良くなってきた道をひたすら杭州を目指した私たちですが、多少の時間の遅れは出たものの無事小雨の杭州に到着。
ホテルに入る前に最後の食事タイム。
翌１３日にはもうそろって食卓に着くという時間がないので、これがお別れの食卓ということになりました。
この日のメニューは「琅琊榜メニュー」
堪能しました![]()
そして、今回もツアーを引っ張ってくれたジャスミン姑娘が準備してくれたビンゴタイム。３０人もの参加者、準備大変だったことと思います。おかげでたっぷり楽しめました。
前回は台湾版の原作本をゲット、友人に頼まれて購入した分の大陸版と併せて二組の原作本を持って帰ったわけですが、今回は何をもらえるかな～とドキドキ。
いただいたのは胡歌のムック本でしたが、靖王グッズの「江左盟」の方と交換しました。それが、これ。私も一応「靖王府」なもんでｗ
ちなみに、迷子の周辺では「江左盟」は梅長蘇、胡歌のファン、「靖王府」は靖王、王凱のファンという感じですが、王凱のファン「靖王妃」とは少し感じが違って、ドラマの靖王もいいけど原作の靖王がいいな～という感じでしょうか。「いや、違うで～」という声がもう聞こえてきそうですがｗ
ビンゴの後で、ジャスミン姑娘がみんなにプレゼントしてくれたのが、これ。
事前に「琅琊榜で一番好きなキャラは」というアンケートに答えていたのですが、それに合わせてのオーダーメイドクッキー。私は、言侯ｗ
もう一つは胡歌が上海観光大使になっている関係で、名古屋の私鉄で「胡歌電車」が走ったりしていたのですが、その上海観光局のガイド本。レアグッズですな～![]()
最後に全員でジャンケンしたゲームの商品は例の木札クッキーセット。勝ち抜いた参加者さん、おめでとうございますｗ
こうして楽しい一時を過ごし、ホテルへ。
残念ながら、杭州のホテルでは貴州テレビが映らなくて、琅琊榜見られず。
まあ、今回もやってたというだけで十分ラッキーでした。
部屋中に濡れた傘やら靴やらを広げて乾かして、おやすみなさい。
翌朝は、６時半出発で一路上海へ。
朝ごはんは、バスの中で食べられる弁当セット。パン二つ、ソーセージ３種類、バナナ、ゆで卵、プラムにヨーグルト。使い捨てのポリ手袋がついてましたが、片手分。ゆで卵食べるには両手分がいるんだよな～
上海空港では、現地ガイドのＴ姑娘とお別れ。また会えるといいね～
ここで琅琊榜ツアー２、解団。皆さん、お世話になりました。
出国手続きの後、使用する日本の空港によって登場時間がバラバラなのですが。私たちは２時間近く時間があったので、土産物売り場をふらふら。
服務員の女性が二人、私の背中で揺れている梅長蘇と靖王のキーホルダーを見て、「らんやーばん？」と話しているのが耳に入ってきました。出発時に「迷子さん？これでわかりました」といってくださった参加者さんがいらして、私の旅はこのキーホルダーで始まって、終わったような感じでした。
搭乗したら、５０分待ち・・・寝て起きたらまだ動いてなくてさらに「３０分待ち」のアナウンス・・・
とにかく、無事に出発でき、帰国できました。でも、この遅れのせいで日本国内での移動の予定がおじゃんになってしまって、大慌てしました。
二度目の参加者にとっては琅琊榜ツアー２＜リベンジ＞だった今回のツアー、靖王府にまた入れなかった！また雨だった！という「完全リベンジならず」でしたが、もう大満足。
「完全リベンジならず」だったことで、次へのモチベーションが・・・
ともあれ、だらだら旅行記にお付き合いありがとうございました。
最後に、このバッグのキャラ。皆さんのご協力で判明しました。
上段 飛流＠琅琊榜 陳長生＠擇天記 満神＠無極（邦題:プロミス）
中段 佩蓉・小唯＠画皮 昊天＠仙剣奇侠伝３ 明楼＠偽装者
下段 明台＠偽装者 華妃＠后宮甄嬛伝（邦題：宮廷の諍い女）
てっきり成龍だと思ったら、明楼！！のけぞりました。
しかし、この選択基準がまったくわかりません。他にも梅長蘇や甄嬛、映画：英雄の無名と長空、芈月なんかもあったんですが、古いの新しいの、主役級キャラやらそうでもないのとてんでバラバラ。共通点は横店で撮影したというだけ・・・ま、それでいいわけではあります。