33~46集
とりあえず時代背景やらややこしい政治状況やらには見て見ぬふりで、他の方の情報にすがることにして、どんどこ視聴継続。いっぱいわかってないとこも、間違っていることもあるのを承知です。毎度のお願いですが、ミスがありましたら、ご指摘よろしく。
土匪に捕らえられた周莹たち、あわやという場面に陥りながらも無事に脱出成功。
杜明礼の手下になっていた二当家をやっつけ、大当家たちを説得して呉家の配下に収め、趙大人たちが駆け付けたときにはほぼ逃げる手はずができていたという要領の良さ。なかなかな戦闘シーンで満足。
とにかく無事にここを切り抜けたんで、めげずに続けて西域に商売に行く。
そこで出会ったのが、西域の大商人頭图尔丹。呉家の支店で買った薬が二級品だった、騙されたと乗り込んで来た彼に、真相を暴くことを約束。西域の貴婦人に変装して、犯人を割り出す。
この事件を通して、图尔丹と沈星移、周莹の三人はすっかりなかよし。
周莹が運んできた大量の布は图尔丹がすべて買い上げてくれて、商売も大成功。
陽城に戻ってきた周莹たち。ヘアスタイルが変わって、前髪が取れました。
今度は機械で布を織る工場を作ろうという趙白石の計画に一口のって大儲けしようとする。杜明礼の動きで二転三転したものの、結局は呉家が独占する形で計画を進めることになる。
叔父たちは周莹に終生再婚せず、呉家に尽くすと誓えと要求してくる。これを拒否した周莹は大当家の地位を追われる。
そんな時、西域から图尔丹が周莹に求婚にやってくる。これを知ってあせったのが沈星移。両親や祖母に周莹との縁談を切り出すが問題にされない。
結局、周莹は图尔丹との縁談を断る。
織布工場がオープンする日、これも杜明礼の息のかかった人間にあおられた暴徒の一団が工場を襲い、機械を破壊、周莹をかばった沈星移も大けがをする。
さすがの周莹も血を吐いて倒れ、張白石も万事休すという雰囲気が流れる。
そこに沈星移が正式に周莹に求婚に現れ、こちらも叔父たちの怒りを買う。
この様子を見ていた周莹は、再婚はしないという誓いを立てる。ショックを受ける沈星移と趙白石。彼も周莹が好きなんですな~
それに気づいた土匪から助けてもらって以来、趙白石にあこがれていた呉漪。今まで周莹に好意的だったけど、なんか風向きが変わった感じ。
誓いを立てたら、大当家に戻っていい、しかし自分たちは布工場からは手を引くという叔父たち。
なんとしても工場を再開させたいが資金がない。金策に窮した周莹が思いついたのは、家財を担保に奉公人たちに出資金を求めるという方法だった。これ、人民的名義でもやってましたね。担保はなかったけど。
沈家では、星移に有力者の娘を迎えて後ろ盾を強化しようとするが、断固として拒否される。頭を冷やせと、上海に送られることになった沈星移が旅立つところで46集。
半分越しました!
杜明礼の正体も出てきました。やっぱりそういうことか・・・と納得の中華古装劇迷w
割と登場を楽しみに待ってた高聖遠ことアーチ・カオの图尔丹、相当いい役回りでハーレークィン的金も権力もある熱烈な婚約者、ただしフラれる・・・をやってました。
見てて、あ!と気が付いたのは初めに周莹と一緒に勉強していた王世均の中の人李鐸蓬、張Pの鹿鼎記でぶっ飛んだ帰鐘とか大唐游侠伝でやっぱりぶっ飛んだ安慶緒やってた彼ですね。お久しぶり。ついでに、千紅の人は、喬振宇の書剣恩仇録でホチントンやってた周麗淇だ。こちらは名前見て気が付いた。
これで危機一髪となると助けに駆け付けていた沈星移も图尔丹もいなくなり、工場再開でいよいよあっちこっちから敵意の的になり、また話がどっと動きそうな気配がします。
で、軍師聯盟2まだ来ない・・・
将軍在上は10月25日からだと・・・これ、衣装方面が今一つ好みじゃない感じだけど、見る予定。
ぼやぼやしてると琅琊榜2も来ちゃうじゃないか~~と、なんか落ち着かない気分。