２７～３２集
え～～と、五岳合併の話で掌門決めようと試合をやって、岳不群が掌門になって～～というあたりは原作通り。
やっと岳不群の「枕に抜けた髭が・・・」「声が変わった」話が出てきて、こいつはもう切って習得済み確定。
余蒼海が大事にもってたのは偽物の辟邪剣譜だったということですね。
林平之は岳不群と寧中則の話を盗み聞いていて辟邪剣譜ゲット。さんざん悩んだ末に彼も自宮。下着姿になって、裤子引っ張って、小刀差し入れるあたり、芸が細かくなってきた。刀ふるったとたんに、画面が切り替わって、岳霊珊がはさみをチョッキン。なんだ、この演出ｗ
ま、それいうことなのに、東方不敗ってば・・・後６集しか残ってないんですけど。
余蒼海が延々と絡んでくることを別にすれば、こちら部分はほぼ原作通りに進んではいる。でも、大きくは違わないんだけど、細々と改変されているところの方がかえって気に障ったりするんですよね。老徳諾が柴霞功盗んだのを見つけるのが林平之だったりとか。
こちら、余蒼海は日本人俳優です。
五岳派の動きより、？？？というのが黒木崖方面。
藍鳳凰の師妹朱雀を殺したのは誰だというミステリな一幕があったりして、まったくのオリジナル展開。
五仙教の師父を殺したのが任我行と知った藍鳳凰が、暗殺に来た向門天を従わせて、任我行を殺害を企てる。失敗したところに丐幇の次の崑崙派攻撃を離脱して戻ってきた東方不敗。
彼は丐幇の幇主を倒したが、１０数年前に正派から受けた仕打ちの復讐だと残虐行為に走る長老以下を抑えきれず、命令を撤回するおう求めに帰ってきた。途端に、任我行と藍鳳凰の板挟みになって、苦悩する平和主義者東方不敗・・・ドラマとしてはありですが、東方不敗・・・💦
結局、藍鳳凰は東方不敗の懇願で命を助けられて黒木崖を去り、この後左冷禅と手を組んで任我行と岳不群を倒そうと計画。
岳不群は、正派を求めて、黒木崖を攻撃しようと計画。それはいかん！と令狐冲は儀琳に化けた任盈盈を伴って岳不群のもとへ。
林平之も岳不群の正体を知って、復讐心がメラメラ。岳霊珊を捨てて、老徳諾と手を組もうとしている。
正派の攻撃をまじかにした黒木崖では任我行が盈盈以外は信用できないと籠ってしまい、ボス不在では戦えないと東方不敗が教主代理に担ぎ上げられて・・・どうすんだ、この後？
ともかくもう後１週間分６集しか残ってないんです。ほんとどうしてくれるんでしょうね？とくに東方不敗・・・
来週は絶対目を白黒だろうなあ～