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琅琊榜ツアー その5

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三日目(11月19日 横店影視城 清明上河図~雁蕩山)

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 横店影視城最後は清明上河図景区。
 ここはその名の通り、清明上河図をモデルにして作られたセットです。

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 ここで撮影されたのがこれ。

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寧国侯府のこの前までは象山影視城、追われた梅長蘇達が立てこもるのは横店のここ。

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 このあたりに蒙大統領が仁王立ちしてたんですよ~夜と昼の違い、セットの作りこみの違いはありますが、ここです。何?観覧車?そんなものは見えない見えないw

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 遠目に見るとこの風景。もう見おぼえあり過ぎて。林志穎と蘇有朋の絶代双驕でしょう、林志穎の書剣情侠柳三変でしょう、林志穎とTAEの絶世双驕でしょう~~~www
 柳三変の林志穎が立ってるのは向かい側のこの建物。

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 こっちの水門は蘭陵王で出てきましたよね。って、しっかり見てないから自信はなかったけど、雪舞がつるされてて、高長恭が助けに来たとこであってた。きれいとは言えない水に飛び込む演員(多分 替え身の人)もほんと大変ですわ。

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 この建物は映画の狄仁杰の時に使われたと聞きましたが、中に入ると六扇門と神候府と天波府と龍門客棧が同居してました。超の映画の四大名捕でよく鍋囲んでたのこの建物のようでした。

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 そして、横店影視城で最後の昼食。
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 この横店の山ともお別れ、一路雁蕩山へ。

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 横店の二日間は、24~27℃という暑さに加え、お日様かっか照りつける好天で、冬装備の私たちはほんとに着る物に困ったんですが、ここに来て雁蕩山は雨という情報が。
 明日になれば、もっと天気が悪くなりそうだということで、雁蕩山到着早々夜景を見に出かけるように予定変更。

 どんどん暗くなっていく雁蕩山の山の稜線や表面の凹凸をいろんなものに見立てて案内してくれるのですが、ほんと真っ暗なんで、足元が気になっておちおち上を見てもいられなかった。明日には明るい中で見られるので、ま、いっか~というところ。写真に撮っても、真っ暗w

 補正しまっくてもこの程度なんで雰囲気だけ。上の写真の下になにやら赤いハートが見えるのは、この日が当地の「いい夫婦の日」だったためで、寄り添っている夫婦に見える岩もあったのです。写りは真っ黒でしたがw

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 ここを過ぎるとほんとにもう足元に点々と弱い明りがあるだけ。ほんとに真っ暗。そうなると暗い山の塊がおじいさんやら若い娘やら、カエルにちゃんと見えてくるから不思議ですw

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 夕食には、雁蕩山地方の料理をいただきました。この日のメニューには、粉子蛋も。
 金陵に現れた藺晨が「腹減った、吉おばさん作ってよ~」と賑やかに注文していたあれです。
 この料理は地方によって作り方が様々だそうですが、ここでは酒麹を使った甘酒に小さな団子を入れた湯でした。甘酒と同じくちょっと酸味があってほんのり甘い、なんか懐かしいおいしさでした。

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 この写真の一番下が粉子蛋。右が一人分をよそったところです。

 というわけで、暑いうえにめちゃくちゃ湿気がある雁蕩山の初日が終わりました。
 そして、とんでもない二日目が待っていた・・・

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